Surin Elephant Festival

มหัศจรรย์งานช้างสุรินทร์

毎年11月に開催される象祭り。

スリン県内の象300頭ほどが市内に集まる他に類をみない盛大なこの祭りはタイ国内だけでなく海外からも多くの観光客が押し寄せる。

祭りを通してスリンにおける人と象との関わり、歴史、文化、象たちの能力などを至近距離で感じとることが出来る。

また、象だけでなくこの土地の持つ特有の伝統文化を期間中の様々なイベントを通して一度に見ることが出来る貴重な機会でもある。

象祭りは2017年で第58回を数える長い歴史がある。

始まりは1960年11月にスリンの北、象が多く飼育されているタートゥム郡の新庁舎完成のお祝いとして開催されたことに始まる。

規模は小さいもののパレードやショーなどの催しが開催され、それがメディアを通して国内外に発信されることでたちまち注目を浴びた。

​祭りは4日間に渡り開催され、以下の様なスケジュールになっている。

1日目 山車のコンテスト(夕方以降/スリンパクディ像周辺)

2日目 象のお食事会(朝から/スリンパクディ像及び駅前周辺)

3日目 象のショー(昼まで/象スタジアム)

4日目 象のショー(昼まで/象スタジアム)

スタジアムでの象のショーは有料となっており、当日会場にチケットカウンターがあるほか、数か月前から県庁でも購入可能。

インターネットからの購入も出来る。

象祭りは2ページに分けて掲載しています。

​下のボタンから次のページにリンクに行けます。

​座席表

観覧席は東側と西側に分かれており、事前予約購入などは写真の東側座席となる。

中央のオレンジ屋根は運営本部。

写真は2015年象祭りの座席表だが、毎年ほぼ同じ。

ネット申し込み

市役所のホームページからチケットを事前購入出来る。

英語も可なので、まずはメールで問い合わせるのがスムーズ。

申し込み手順などを教えてくれる。

チケットは銀行振り込みで、郵送か直接祭りの時に市役所に取りに行くか、振り込みの控えと申し込み用紙をFAXで事務所に送らなくてはならない。10月頭に申し込み、一か月を切ったころチケットが送られてきた。

直接購入

市役所の総務課でチケットを販売している。

市役所の建物に入って正面階段を2階に上がり、向かって右端の奥にある事務所が総務課。

購入時にパソコンに表示された座席表を見せてくれ、自分で選ぶことが出来る。

当日券

スタジアム入り口にチケット売り場があるので事前購入できなくても大丈夫。

スタジアムの中心部に近いほど満席になっている可能性は高いが、座席表の右側になるA席側なら端っこでも十分楽しめる。

東側観覧席

前売りチケットがある東側は座席が一つずつ設置されている。午前中に行われる象祭りは屋根のある東側座席でないと、直射日光を浴びながら見ることになる。

西側観覧席

西側は格安座席で自由席。

写真はショーの後で昼ぐらいになり大分陽が高く日陰が出来ているが、公演中は上部席3段くらいしか日陰にならず、日傘をさせば大ひんしゅくなので、焼けたくない人にはお勧めできない。

椅子はなく、コンクリートの段に直接座るような形になる。

スタジアム前

象祭り期間中はスタジアム前のコッチャサーン通りには屋台が並ぶ。

公園終了直後はバイタクやサムローなどが中心部とスタジアムをひたすら往復するため交通手段をなかなか見つけられないことも。

象タクシーもあるので使ってみてもいいかも。

渋滞がひどくなるので、サムローよりバイタクが便利。

​練習日

シーナロンスタジアムで行われる土日の象のショーにむけて、前日までスタジアムで練習が行われている。

金曜日の最終リハーサルは周辺の学校の子供たちの招待日になっており、本番並みにもりあがる。見学はいずれも無料。

​象祭りに集まってくる象たちはスタジアムに来て初めて他の象たちと揃って練習が出来る。それまでは普段の個々の練習になるので、水・木曜日はそういった全体の流れをつかむ練習になる。

大活躍の若象グループ。

​芸やスポーツ、絵を描く象たちは大体普段ターグラーン村の象村で普段からショーを披露しているサラブレッド。

​芸達者な双子象のトーンカム、トーンテーンのどっちか。

学校が終わる時刻には、本番に兵士役で参加する学生たちも合流し戦闘シーンの練習。

金曜日の朝に行われる象のお食事会にむけて、スリンパクディー像周辺には象の大好きな食べ物が特性のテーブルの上に用意される。

​木曜の夜にはスリンパクディー像周辺でイベントがあるので、木曜昼にスタンバイされる。

​山車のコンテスト

木曜夜。

​スリンパクディー像ロータリーに設置されたステージでは、学生たちによる伝統舞踊などが披露される。

ロータリーから北に延びるグルンシーノーク通りถ.กรุงศรีนอกには象に捧げるフルーツや野菜などで装飾された山車が展示される。

折角スリンに来たら、この地独特のカンボジアミックスの伝統芸能を見ておきたい。

どこもかしこも象だらけ。

山車は大体学校単位で制作されており、それぞれの山車の周りで学校を代表する芸能チームがこの日のために用意した演目を披露する。

​グルンシーノーク通りは向かって右側に山車が並び、左側には翌朝に開催される象のお食事会で象さんにふるまうフルーツが山盛り乗ったテーブルが並び、結構ギュウギュウ。

​それぞれの催し物がどれも興味深くて、しかし同時開催しているので全部が見られないのが残念。

​タイの中で最もカンボジアと結びつきの濃い文化を持つスリンでは、一般的にカンボジアでしか見ることが出来ないと思われているアプサラの舞踊も見ることが出来る。

グーイ族の衣装。

本当に全部見たい人は、かなり遅い時刻までやっているので長時間滞在するつもりで挑んだほうがいいくらい見ごたえのある夜のイベントです。

象のお食事会

お食事会の開会式はスリンパクディー像で8:30にスタートする。

メインステージはスリンパクディロータリーになるが、私は駅前からスタートする象の行列が見たいので毎度駅前に向かう。

大体7:30くらいに駅周辺に象が集まってくる。

​象の頭数が多すぎるので、パレード先頭になる象たちは駅周辺だがパレード後半の象たちは少し離れた場所に待機している。

駅前が通行止めになり、パレードに参加する音楽隊や舞踊隊が集まるころには8:30近くなり、大体パレード自体が動き出すのは8:30より早い。

行列は駅前を出発してタナサーン通りถ.ธนสารをスリンパクディロータリーまで真っすぐ南下するだけ。

駅近くのタナサーン通りはかなり混雑するので、ゆったり見たいなら駅から離れた場所のほうがいい。

​音楽や舞踊などもしっかり見たい場合はロータリーで待機するのが正解。

お客さんサービス担当グループは後方から沢山くるので、行列先頭付近を飾る立派な大型象さんたちは敬意をもってしっかり目に焼き付けておく。

スリンの伝統音楽の将来を担う若者たち。

先頭グループは象も象使いもしっかり着飾り、昔の姿を再現します。

黒と赤の衣装はグーイ族女性の特徴的な衣装。

僧侶グループ。

象は1歩が大きいので、行列は意外と進むのが早く気に入った象がいたら早めに目をつけて早めに写真を撮らないと通過するのはあっという間。

象さんのための水飲み場も沢山設置されている。

駅前で行列をみていると、スリンパクディロータリーで行われているイベントには間に合いません。

双子の象、トーンカムとトーンテーン。

​芸達者な2頭はスター象なので大概スリンパクディー像の前で写真撮影に対応している。

グルンシーノーク通りに並べられた象のために用意された大量の野菜やフルーツは人間も持ち帰ることが出来ます。

象のお食事時間中は象乗りタイムでもあり、数か所に設置された象乗り場から象に乗ることが出来る。

​もしお気に入りの象さんがいたらご指名してみましょう。

テーブルに用意された象のご飯はあっという間になくなります。

​グルンシーノーク通りは人と象さんでいっぱい。

12:00くらいで自然閉会のような感じ。

陽が高くなると暑くなるので人も自然に少なくなっていく。

​歩いて帰る象、トラックに乗せられて帰る象など、最後の片付けまで見ていても日本では見られない様子なので面白い。

象の滞在場所

スリンの様々な場所から象祭りのために市内に集まってくる象や象使いたち。

期間中は大きく分けてシーナロンスタジアムとスリンパクディ像南側にある軍事基地内に滞在している。

​軍事基地の方は基地入り口からかなり奥にはなるが、中に入って見学できる。

​シーナロンスタジアムは柵越しに中を見学できる。

​基地内には象が水浴びできる大きな池もある。

お食事会で暑かったから水浴びしてスッキリ。

沢山食べる象が沢山滞在しているということは餌も大量に運ばれてくる。

​写真はサトウキビを積んだトレーラー。

各自必要な量のサトウキビを積み込み、滞在場所に運んでいく。

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